遺産分割協議書作成 被相続人の遺産を相続するのに必要となる遺産分割協議書の作成方法と注意点をしっかり確認し、疑問点などがあればお気軽にご相談ください。

遺産分割協議書とは?

遺産の調査および相続人の確定ができた上で、作成するのが遺産分割協議書となります。

遺産分割協議とは、相続開始により法定相続人の共有となった遺産を個々の財産に分けるため協議を指します。
分割協議がまとまれば、相続人全員の物であった遺産が、相続人ひとりひとりの個人所有物になります。

遺産分割協議書とは、この協議の内容を記載した正式な文書となります。

遺産分割までの流れ

相続放棄・限定承認(3ヶ月以内) 相続人の確認
戸籍の取り寄せ・相続関係図作成 (相続人の確定)
所得税の申告と納付(4ヶ月以内) 相続財産・債務の調査 / 相続財産の評価
相続財産目録の作成(土地・有価証券・預貯金等の正確な確認を行う)
遺産分割協議 相続人全員の実印と印鑑証明

遺産分割協議書の作成

遺産分割協議書作成のポイント

  1. 1. 誰が相続人になるのか、決定しなければいけません。

    相続人の確認
  2. 2. 遺産にはどのようなものがあるのか、全て確認しなければいけません。

    相続財産とは
  3. 3. 相続人の中に、認知症や精神的な障害で判断能力の不十分な人がいる場合には、成年後見人・保佐人・補助人が必要になる場合があります。

    成年後見とは
  4. 4. 未成年者とその親権者の両者が共に相続人のときには、特別代理人を選任しなければいけません。

上記の1~4をふまえた上で、遺産分割協議書という書面を作成することになります。

遺産分割協議書は、財産の表示方式や押印の方法などに特徴があります。所定の様式を守らないと、登記が通らなかったり、銀行口座が解約できなかったり、何度も法務局に足を運ぶことになり、自らにストレスをかけることになります。

協議書を作成するのに時間や労力をかけないためにも、作成の際には専門家のアドバイスを受けられることをお勧めいたします。