相続・遺言~推定相続人の廃除について~

2014/02/17

相続人の中には、相続させることに支障のある人がいる場合もあるようです。
そのような人に相続させないために、民法は2つの規定を定めています。
「相続人の欠格事由」「推定相続人の廃除」です。
推定相続人の廃除は、相続人の欠格事由のように、相続人が当然に相続人となることができないことにはなりませんので、家庭裁判所に請求することが必要
にります。
推定相続人を廃除するには生前に廃除する方法と遺言で排除する方法の2つの方法があります。

1.生前に推定相続人を廃除する方法
遺留分を有する推定相続人
が、被相続人に対して
虐待をし、若しくはこれに重大な侮辱を加えたとき、又は推定相続人にその他の著しい非行があったときは、被相続人は、その推定相続人の廃除を家庭裁判所に請求することができます。
2.遺言により推定相続人を廃除する方法
被相続人が
遺言で推定相続人を廃除する意思を表示したときは、遺言執行者
は、その遺言が効力を生じた後、遅滞なく家庭裁判所に廃除の請求をしなければなりません。
この場合において、廃除は、被相続人の
死亡のときに遡ってその効力を生じます

どのケースが当てはまるかわからない時は、お気軽に初回無料のご相談にご来所ください。
相続花子

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