相続・遺言の話~胎児がいる場合の遺産分割について~

2013/04/14

胎児が生きて生れてきてから遺産分割協議をするにあたって、その子に判断する能力などはありませんから代理人をたてないといけません。
その時に母親は子の代理人となることはできないようです。
それは遺産分割協議において母親とその子とは利害が対立するからです。
利益相反行為といいます。
この場合は、家庭裁判所にお願いして特別代理人を選任が必要です。
なおこの特別代理人の選任は胎児の場合だけでなく未成年の子の場合には常に必要な手続きです。

第826条  親権を行う父又は母とその子と利益が相反する行為については、親権を行う者は、その子のために特別代理人を選任することを家庭裁判所に請求しなければならない。とあります。
ご不明点は無料相談にて専門家から詳しく説明させていただきたいと思います。
お気軽にご来所くださいね。

相続花子

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