遺言執行者が指定されていたら・・・

2012/06/10

遺言書では相続分の指定などのほかに、遺言執行者を指定していることがあります。
遺言執行者は、その遺言の唯一の執行人です。
遺言に書かれた内容を実現するために必要な行為や手続きを1人でおこなう、言わば遺言者の代理人です。
具体的には、相続財産目録の作成や不動産の所有権移転登記手続き、銀行預金の名義変更、(被相続人の)子の認知、相続人の廃除の申立てなどをおこないます。
遺言に遺言執行者の指定(または指定の委託)があり、指定を受けたものがこれを受諾すれば、相続人は相続に関する執行権を失い、勝手に相続の手続きをしても無効になります。

相続 花子

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