遺言書について

2012/02/07

そのなかの文言の中で【すべての財産】と書くことができます。
また【一切の財産】とも書くケースがあります。
被相続人の全部の財産という意味ですが、ことはそんなに
単純ではありません。
上記の言葉のあとにつながる文として【それらを法定相続分でわける・・】
てなことを書いてあるともう大変。
どうしてかというとたとえば不動産。これをどうやって法定相続でわけるの?
土地を等分に割るの?土地ならまだしもその上に建っている建物はどうするの?
じゃあ現金化してわける?なるほどこれならできるかもしれませんね・・・
でもそこに住んでいる人はどうなるの?出ていかなくてはいかないの?
住むためにはほかの相続人に対して代償で支払わなくてはならないの?
などなど大変なくらい問題勃発します。
なので遺言には具体的に書くことで相続人たちの争いを
減らすことができることもありますので、そのへんも考えて
作成するといいかもしれませんね。
幕度

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