相続は放棄できる

2012/01/15

相続財産にはプラスの財産(資産)とマイナスの財産(負債)があります。
資産が多ければ問題ありませんが、借金やローンや保証債務などの負債がはるかに多ければ、そのまま相続すると財産が増えるどころかマイナスを背負うことになってしまいます。
そこで相続人は相続放棄ができるよう定められています。
相続放棄をするには家庭裁判所の許可が必要です。
相続を放棄するためには、相続の開始(被相続人が亡くなったとき)か、自分が相続人となったことを知ったときから、3ヶ月以内に家庭裁判所に相続放棄の申請をしなければなりません。
相続人が未成年者や被後見人の場合は、法定代理人(特別代理人)や後見人が相続が起きたことを知ってから3ヶ月以内に、代理人や後見人が相続放棄を申請します。
この3ヶ月間を熟慮期間といい、この間に何のアクションも起こさなければ、相続を承認したとみなされ(法定単純承認)、それ以降は相続放棄はできなくなります。
何かありましたら、お電話でご相談ください。

相続花子

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