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⑱終活とは?今私に出来ること!!

残された家族のためにできること

終活とは、自身の最後を迎えるにあたり、家族親族、大切な人のために今出来ることを行うことです。

大切な人達に、争ってほしくない。親族間での争いを望まない。子供達同士手をとりあって生きていってほしい。残された配偶者を大切に守りたい。

そんな想いを抱いていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。しかし、それは思うほど簡単ではありません。時に想いを伝えることで、実現できることもあれば半ば、法律の手助けによりなしえることもあり、多岐にわたるのが現状です。

そこで、終活で考えられるものを取り上げてみます。

ご自身に合った方法を選択する

~終活戦線24時~

  • エンディングノート

エンディングノートを利用し、自分の人生を振り返る。また、気持ちの整理や大切な人達を呼び起こすツール。

 

  • 遺言

遺言により、大切な人を守るために、財産を贈り届けるツール。また、相続時に起こりえる紛争の回避、抑止、さらには、想いを伝えるためのツールとしても利用できます。

 

  • 財産管理契約(委任契約)

万一、自分が認知症や物忘れなどが出てきたなと思った時に、任意の時期に、財産を管理してもらう相手を、自分が元気なうちに好きな人を選んで契約しておくものです。これは、自分のお世話をしてくれる人を、他の親族から守ツールとしてご利用できます。(通常は、遺言と同時に作成することが多いです。)

  • 任意後見契約

万一、自分が認知症や物忘れなどがひどくなった時に財産を管理してもらう相手を、自分が元気なうちに好きな人を選んで契約しておくものです。これは、自分のお世話をしてくれる人を、他の親族から守ツールとしてご利用できます。(通常は、遺言と同時に作成することが多いです。)

  • 死後事務委任契約

自分の亡きあとの、葬儀や病院、介護関係の精算などをしてもらう人を自分が元気なうちに好きな人を選んで契約しておくものです。

上記は、3点セットで同時に作成することが一般的です。

 

次回は、終活とは?今私に出来ること!!パート2

についてお話しましょう。

ハムスターの独り言。
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この記事を監修した行政書士

P.I.P総合事務所 行政書士事務所

代表

横田 尚三

保有資格

行政書士

専門分野

「相続」、「遺言」、「成年後見」

経歴

P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。


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