【解決事例】「相続の完結」にこだわる理由。開業5年目に出会った、ある忘れられないご相談
亡き父名義の「端株(はかぶ)」の相続手続きを家族で試みたものの、信託銀行とのやり取りが複雑でうまくいかず困り果てていました。他の専門家にも断られてしまい、八方塞がりの状態でした。
当事務所にとっても前例のない業務でしたが、ご家族の負担を減らすためにお引き受けしました。関係各所へ何度も確認を入れ、必要書類を整えて粘り強く交渉を重ねました。
無事に端株の相続手続きと売却(買取請求)を完了し、相談者のお母様の心残りをすべて解消することができました。
他事務所で断られてしまった複雑な相続手続きや名義変更でお悩みの方は、ぜひ当事務所の無料相談をご利用ください。
行政書士として独立して5年。当時はすでに、戸籍収集や遺産分割協議書の作成といった相続実務の経験を重ねていた頃でした。そんな私にとっても、今なお深く心に残っているご相談があります。
専門家でも「最後の一歩」が難しい実務
ある日、一人の男性が相談に来られました。「高齢の母が、亡き父名義の『端株(はかぶ)』の手続きで困り果てている」という内容でした。
すでにご家族で手続きを試みたものの、信託銀行とのやり取りが複雑で、どうにもうまくいかない。どこに相談しても「それはこちらでは……」と断られ、八方塞がりの状態で私の元へ辿り着かれました。
当時、戸籍収集・遺産分割協議書作成などの「相続の基本」は日常的に行っていましたが、端株の具体的な相続・売却(買取請求)代行は、私にとっても初めての領域でした。
「お困りなら、私たちが解決の道を探します」
相続手続きの専門家などまだいなかった時代。経験のない業務を断ることもできたかもしれません。
しかし、息子さんから「母がこの手続きだけが終わらず、ずっと気をもんでいるんです」というお話を聞き、プロとしてこのご家族の「最後の一歩」をお手伝いしたいと強く感じました。
「大変お困りのようですので、お引き受けします。無事に完了できるよう、私たちが全力で方法を調べます」
そこから、前例のない手続きを一つひとつ紐解いていきました。何度も関係各所へ確認を入れ、必要書類を整え、粘り強く交渉を続けた結果、無事に相続手続きと売却を完了させることができました。
「これで、全ての相続が終わりました」
手続きが終わったことをお伝えした際、お母様がこぼされた言葉が、今の私の原点になっています。
「この端株のことだけが終わらずに、どうしようかとずっと心に引っかかっていました。先生のおかげで、これでようやく、全ての相続が終わりました」
その深く安堵された表情を見たとき、私の仕事は「書類を作ること」だけではないと確信しました。お客様が抱えている**「心残りのすべてを解消し、ご家族を前へ進めること」**こそが、私の使命なのだと。
17年経った今も変わらない、事務所の信念
あれから17年。現在は協力先の司法書士や税理士とのワンストップ体制を整え、さらに幅広いご相談に対応できるようになりました。
しかし、開業5年目のあの時に感じた「お客様の不安を一つも残さない」という情熱は、今も全く変わっていません。
「こんな細かいこと、誰に聞けばいいの?」
「他の事務所で難しいと言われてしまった」
そんなお悩みこそ、ぜひ「大阪相続遺言相談センター」へお持ちください。私たちが、あなたの最後の一歩まで伴走いたします。
この事例に関連するよくあるご質問
この記事を監修した行政書士

P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。













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