スタッフ日記 - 【公式】大阪相続遺言相談センター|無料相談実施中! - Page 125
先日も、大阪高裁の決定について書きましたが、 やはり皆さん関心が高いようですね。 なので、またこれに関することを書いてみようと思います。 Qそもそも、最高裁ではない大阪高裁に違憲審査権があるのか? 憲法の条文上、主語は「…続きを読む
Aが、「甲土地をBに遺贈する」旨の遺言を遺して死亡した。この場合、次の記述のうち、民法及び判例に照らし妥当なものはどれか ア BがAの遺贈を放棄するには、自己のために遺贈の効力が生じたことを知ったときから3か月以内にしな…続きを読む
一日遅れですが、新聞の一面に載っていたので紹介しておきます。 何度かこのブログでも話題にしましたが、 大阪高裁で、非嫡出子の相続分を、嫡出子の半分とする民法の規定について、 「法の下の平等」などを定めた憲法に違反するとし…続きを読む
配偶者でも、内縁関係や事実婚の場合(つまり法律婚していない)は、相続人になることはできません。 その子供については、認知をされていれば相続人になることができます。 ただし、現在の法律では、相続でもらえる財産の割合(相続分…続きを読む
民法の定めでは、上位順位の相続人が1人でも存在していれば、下位順位の者は相続人になることはできません。 例えば、妻と子がいる人が亡くなったら、妻と子だけが相続人になります。 子がいなければ妻と亡くなった人の両親が、両親も…続きを読む
自筆証書による遺言書の保管者は、相続の開始を知った後、遅滞なく、これを家庭裁判所に提出して その検認を請求しなければならない 答えは○です これは簡単ですね 井上
今日で9月も終わり。 私がここで働いて約3ヶ月が経とうとしています。 毎日、やったことがないことばかりで思うようにいきません。 行政書士の業務にやりがいを感じるまでには まだまだ時間がかかるのでしょうね。
最近は、遺言書を書かれる方が多いそうですが みなさんはどうでしょうか。 先日、本屋で相続関係の本を探していたら 周辺で何人かが立ち読みをしていて やはり興味を持っている方が多いのかなと思いました。 実際に書いてみると意外…続きを読む
またまた問題です 普通養子の場合、相続分が他の嫡出子の2分の1となるが、特別養子の場合、相続分は他の嫡出子と同等となる 答えは×です 養子は養子縁組の日から養親の嫡出子の身分を取得する。 ということで、普通養…続きを読む
ふと思ったのですが、 民法の親族相続編の改正について 最近はあまり聞かなくなったような気がするのですが 気のせいでしょうか? 夫婦別姓や非嫡出子の法定相続分について ずいぶん前から議論がありますが、一向に法改正には至りま…続きを読む