㊳税金が天と地ほど変わる!相続による住宅所有期間の継承!出来る!?

2016/10/16

家を購入した時は証明書を残しておきましょう!

皆様、相続によって親族が住まわれていた土地建物を受け継ぎ、売却したとき

譲渡税がかかると知っていましたか?

譲渡税とは=所得税+住民税です。

これは、家を買った時より高く売れた時にかかります。購入<売却

 

代々伝わるお家を売却すると、その家が当時いくらで購入したのか分からず、証明するものがなかったりします。こんな時は売れた家の金額の5%が購入費として考えられます。

 

つまり3000万円で売れた家の場合、150万円で買ったとみなされるわけです。

あんまりですよね、150万円で家が買えますか?昭和初期なら。

残念ながら貨幣価値は考慮されません。

 所有している期間は5年がカギ

さて、気になる税金はどれほどかかるのでしょうか?

2パターンあります。

短期譲渡所得・・・所有期間5年超え(譲渡の日の属する1月1日時点←落とし穴)

長期譲渡所得・・・所有期間5年以下(同上)

 

短期譲渡所得・・・39.63% (所得税30.63%、住民税9%)

長期譲渡所得・・・20.315%(所得税15.315%、住民税5%)

 

上記のように2倍近く変わります!これは長期を目指さなければ!となります。

ここで、疑問が。

私は相続で取得したのは最近だから、短期になるの?親は8年住んでいたけれど。

大丈夫です!親の所有期間を引き継ぐことが出来ます。

 

さらに疑問が。私は相続人ではないけれど貰ったので引き継げない?

大丈夫です!遺贈であっても、贈与であってもこれは引き継ぐのです!

 

他にも、取得費など経費を差引くこともできますので、とにかく税金対策しましょう。

 

 

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