㉗相続と心の関係!?お金が揺るがす家族の絆

2016/07/24

遺言とそれぞれの思い

私たちは、大阪で相続又は遺言について仕事をしてきましたが、かれこれ10年程でしょうか?

人の多様さ、考え方、家族、親族、財産と様々なものが入り混じり、それによって生ずる心の動き、落胆、喜び、恐れ、思いやりなどがあらわにされるのが、相続、遺言というものではないかと感じます。

 

過去に一度触れていますが、遺言を作成する方の中には、後の妻、子のために愛を込めて・・

散々迷惑をかけられたから・・昔の妻、子より今の妻、子のために・・財産によって肉親で争わないように寄附を・・可愛いペットのために・・生前お世話になった・・

と、理由は多岐にわたり、いずれも、遺言者の感情が根本にあります。

 

財産を巡り争う方は、裁判所などのお世話になり、世間体に悩まされ、争いによって奪われる体力の末、いずれ病院にやっかいになる方も少なくありません。

かといって、簡単に大切なお金を手放すわけにも参りません。

 死を前にして自らに問いかける

突き詰めると、争いの終着地が戦争であるということを我々はどこかで感じてはいるが、忘れているような気もしますね。

きれいごとで世の中は渡れません。争いの中でもまた健全に生きることができないのでしょうか。動物としての本能と人間としての理性。どちらも持ち合わせて我々は生きているのですから、仕方のないことかもしれません。

相続では、人としての終着地の手前で、自身が何を最も必要としているのか、真に問われる関所の様な気がしてなりません。

親の背中をみて育つ子供達・・

幼少の子ども同士がおもちゃを取り合っている時に、親である私たちはどのように言葉をかけるのが正しいのでしょうか・・・

 

次回は、相続財産をより多く得るための必勝法!!?

についてお話しましょう。

 

 

 

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