⑯数百件に1件しかない!?感動の相続!!

2016/05/08

相続がもたらす感動秘話

私が携ってきた数百件の相続手続きの中、また過去10年の中で1度だけ遭遇した

感動の相続!ともいうべき手続きがありました。

大阪市在住のAさんから兄弟姉妹相続の依頼がありました。ほとんどが兄弟だったのですが、一人の兄弟(義理)が亡くなっていて、その1人娘Nが相続人となっていました。

依頼者Aは、連絡も取ったこともないし、私が最後お世話してたんやから、相続なんかしてほしくないわ!と言っていました。(一般的にも自身の知らない方が突如現れれば、そのような気持ちになることは自然かもしれません。)

交流がない方の場合は当事務所が間を取り持ちます

連絡をとったこともない方なので、お手紙をだして、相続人であることを知らせてみると、

Nさんからお電話がきました。

聞けば、私は現在母子家庭で子供を育てることで精いっぱいです。と、私は、なるほど金銭的にも大変なことをおっしゃっていたので、相続するものと思っていましたが、Nさんは、そのような状態にもかかわらず、他人同然の私が相続するなんて、法律がそうなっていても私は頂くことはできません。とのことでした。普通一般的には、棚から牡丹餅などと、大多数の方が相続されるので、おもわず、本当によろしいのですか?と聞き返してしまうほどでした。

中々できることではありません。相続しない理由が、Aさんが最後にお世話をされていて、見知らぬ自分が財産の一部をもっていくことを、Aは快く思わないでしょう。と。

お話の仕方もとても謙虚な方ではありましたが、それでも相続するのが普通なのでは、と思ってしまいました。

私は、説明不足なのかと財産に負債がないこと、法律でNさんの取り分が守られていることなどを丁寧に話直したのですが、それでも相続する方向にはなりませんでした…

この意外な相続の進行のことをAさんにまるまるお話しますと…

 

次回は、この意外な相続の進行のことをAさんにまるまるお話しますと…

についてお話しましょう。

 

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