遺言の検認について

2015/02/27

今日は、遺言の検認について。
公正証書以外の遺言、自筆証書遺言等は家庭裁判所での検認が必要です。検認という手続によって、その遺言が絶対有効になるというわけではないので、その点は注意が必要ですね。

(裁判所HPより)
1. 概要
 遺言書(公正証書による遺言を除く。)の保管者又はこれを発見した相続人は,遺言者の死亡を知った後,遅滞なく遺言書を家庭裁判所に提出して,その「検認」を請求しなければなりません。また,封印のある遺言書は,家庭裁判所で相続人等の立会いの上開封しなければならないことになっています。
 検認とは,相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせるとともに,遺言書の形状,加除訂正の状態,日付,署名など検認の日現在における遺言書の内容を明確にして遺言書の偽造・変造を防止するための手続です。遺言の有効・無効を判断する手続ではありません。

2. 申立人
遺言書の保管者
遺言書を発見した相続人

3. 申立先
遺言者の最後の住所地の家庭裁判所

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