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はしかの話

はしかがフィリピンではやっているようですね
結構、海外ではやっててもすぐ日本にやってくるので
海外かどうかはもう関係ないような気もしますが。

 
(以下日本経済新聞より)

はしかの海外感染が急増 フィリピンで流行中

 海外ではしかのウイルスに感染し、帰国後に発症するケースが急増している。国立感染症研究所が26日までに発表した今年の患者数は1カ月半余りで103人に上り、昨年1年間の232人の半数に迫る勢いだ。専門家は、はしかと風疹の混合ワクチン(MRワクチン)の接種を呼び掛けている。

 感染研によると、はしかは感染力が非常に強いウイルスが原因で、せきなどのしぶきや接触によって感染する。高熱や全身の発疹が特徴で、患者の約3割が肺炎や腸炎などで入院する。2歳以下で感染すると、2~10年の潜伏期間を経て、歩行障害や脳の障害などを伴う亜急性硬化性全脳炎を発症する危険性が高まる。大流行した2008年には約1万1千人の患者が報告された。

 今年のはしかの患者数は2月19日までに103人。ウイルスを分析した24人のうち、20人からフィリピンで流行している型を検出、そのうち12人はフィリピンへの渡航歴があった。発症者の約6割は予防接種を受けていなかった。

 地域別では、京都府が20人で最も多く、千葉県(13人)、埼玉県(12人)、神奈川県(10人)と続いた。

 1歳と小学校入学前1年間の計2回の予防接種が無料だが、昨年4~9月の半年間の接種率は59%にとどまる。

 感染研の多屋馨子・感染症疫学センター室長は「アジアなどの流行地域に行く前には、ワクチンを接種してほしい。海外からウイルスが入ってきても国内で広がらないように、接種率を高めておくことも重要だ」と話している。

この記事を監修した行政書士

P.I.P総合事務所 行政書士事務所

代表

横田 尚三

保有資格

行政書士

専門分野

「相続」、「遺言」、「成年後見」

経歴

P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。


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