相続・遺言の話~一身専属権について~

2013/08/14

民法第896条

相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。
ただし、被相続人の一身に専属したものは、この限りでない。と、あります。

本条但書は、一身専属的な権利義務は相続されないと定めており、民法上規定があるものとしては、たとえば使用借主の地位、委任者・受任者たる地位、組合員たる地位などはそれぞれ当事者の死亡によって消滅するので、相続されない。
これに対し、売買代金債権や賃借権は死亡によっても消滅せず、相続の対象となるようです。
わからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。

相続花子

スタッフ日記の最新記事