相続・遺言の話~特別受益があればどうなるか~

2013/05/05

特別受益を具体的にいうと、婚姻養子縁組のための贈与(持参金や嫁入り道具や支度金等)、
生計の資本として贈与(独立開業するときの開業資金やマイホーム取得のための補助や通常より多額な大学の学費等)といったところです。
なお「遺贈」とは遺言により財産を受けることです。
相続により遺産分割協議で財産を取得するのも、遺言により取得するのも似たようなものでしょうが、法律上では厳格に区別されています。
民法第903条2 遺贈又は贈与の価額が、相続分の価額に等しく、又はこれを超えるときは、受遺者又は受贈者は、その相続分を受けることができない。
つまり生前にうけた特別受益が相続分よりも多いのならばその人は何も相続できないとなるのです。
このようなケースも一度ご相談にいらしてくだされば、専門家から詳しく説明させていただきます。

相続花子

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