相続・遺言の話~事実婚はそのまま住み続けることができるか~

2013/03/25

婚姻関係にある夫婦がアパート等の借家に居住していて、夫がその賃貸借契約の借主である場合に、夫が亡くなっても妻は借家権を当然に相続しすから、そこに住み続けることができます。
しかし婚姻をしていない妻、つまり事実婚の妻には相続権はありませんから、夫が死亡したときにその借家権を相続することができないのでそこに住み続ける権利を確保できないようです。
そこで昭和41年に借家法が改正されて、借家人に相続人がいない場合で、その借家人が亡くなり、事実婚の配偶者および事実上の養子が残されたときには、借家権が承継できることになっています。
しかし子や婚姻関係のある配偶者そして兄弟姉妹等の等の相続人がいた場合には、この規定を適用することができません。
詳しくは専門家から、面談にてお話しさせていただきますので、お気軽にご来所くださいませ。

相続花子

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