相続・遺言の話~遺贈の代襲相続について~

2012/06/25

遺贈は受遺者固有の権利であって、代襲されることはありません。
したがって、相続開始前に受遺者が亡くなれば、遺贈自体が消失します。
ちなみに遺贈には贈与税ではなく相続税が適用されます。
遺贈は、相続人からみると債務の一種であり、相続人には遺贈を履行する義務があります。
遺言書に特定遺贈の指定があるけど、指定された財産がない場合は、原則的にはその遺贈の効力は無くなりますが、遺言がそれでも遺贈をする趣旨であれば、遺贈義務者(相続人)は、これを取得して贈与しなければなりません。

相続 花子

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