遺言の検認に関する注意点について

2012/05/21

検認に関する最大の注意点は、遺言書が発見されたそのままの状態で、家庭裁判所に提出しなければならないということです。
遺言書が封印されていたら、検認を受ける前に勝手に開封してはいけません。
開封してしまうと、5万円以下の過料に処せられてしまいます。
なお、公正証書遺言の場合は、それ自体が公証人が作成した公文書ですので、検認する必要はなく、見つけ次第遺産分割手続きに入れます。
また、遺言書が偽造・変造されたものであったり、隠匿や破棄されていたことが分かったら、その行為をおこなった者が相続人であれば、その相続人は相続欠格となり相続することができなくなります。

相続 花子

スタッフ日記の最新記事