法定相続分で考えてみる

2012/03/04

遺産分割協議は、全員が分割案に賛成しなければ成立させることができないようです。
多数決によって少数の反対を押さえつけることなどはできないのです。
しかし、協議中にそれぞれが自分に有利な分け方を主張して、ケンカになることもめずらしくありません。
ですから法定相続分があり、これを基にして分け方を決めなさいとアドバイスしてくれるところがあるのですね。
それでも、遺産分割協議が紛糾して話がまとまらない場合は、裁判で決着をつけるしかないのかもしれません。
相続は家事事件なので、遺産分割協議が調わないときは、家庭裁判所で遺産分割の審判をしてもらうことになるようです。
相続人の1人が頑なに遺産分割協議に参加しようとせず、協議を開くことができないような場合も、やはり家庭裁判所に申述する場合があります。

相続花子

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