相続の限定承認について

2011/09/25

限定承認(げんていしょうにん)とは、民法上の概念、用語の一つであり、相続人が遺産を相続するときに相続財産を責任の限度として相続すること。
相続財産をもって負債を弁済した後、余りが出ればそれを相続できる。
負債を相続したくないときに使われるが、現在あまり利用されていないとも言われる。
理由としては、相続人が数人いる時に、共同相続人の全員が限定承認をしなければならないというところにあると考えられる。
なお、相続人であることを本人が知った日より3か月以内に限定承認又は相続放棄のどちらかを選択しなかった相続人は(家庭裁判所に期間の伸長を申し出なければ)、単純承認とみなされる(民法9151項、921条2号)ため、気が付いた時には単純承認になっていたという場合も多い。

相続 花子

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