相続で争わないための対策1

2011/08/01

相続でもめると、財産の名義変更・処分が出来ません。
なぜならば、相続が発生すると、その時点で遺産は相続人の共有財産になります。
その共有状態から各相続人の名義にするには、遺産分割協議で誰が何を取得するかを決めて、遺産分割協議書を作成する必要があります。
もめていたのでは、その遺産分割協議書を作成することが出来ないためです。
もめてしまった場合には、家庭裁判所の「調停」の場で相続人全員の話合で分割を決めます。
調停でも決着が付かなければ、「審判」で家庭裁判所に審判を下してもらいます。
それに不服のある人は、裁判で争うことになります。
調停・審判・裁判という流れになりますが、結局、遺産分割は、法定相続分になります。
それならば、調停に行く前に決着を付けたいところですよね。
続きは、「相続で争わないための対策2」にてお話します。

相続 花子

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